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58件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2005-10-07 第163回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

大野国務大臣 この問題は、当然ながら、防衛庁内局それから防衛施設庁、そしてまさに今御指摘制服組、三者が情報を共有しながら同じ方向に向かって進んでいかなきゃいけない、こういう問題でございます。これまでも、制服組に限って言えば、その場に応じて知恵をかり、いろいろ協議をやってまいっております。  

大野功統

2004-02-09 第159回国会 参議院 イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第5号

九二年のときも、私は宮澤内閣のときに実際に下働きをさせていただいた立場でございますけれども、あのときも六月の半ばにPKOに関する法律が成立するということがもう日程に上っているのに、四月二日の段階陸上自衛隊の中枢である陸上幕僚監部防衛庁内局との接触が一回もない、そしてカンボジアに関する情報も何もない、そういう状況でありました。

小川和久

2002-07-24 第154回国会 衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第18号

まず第一点、私は先週、社民党の調査団を入れるに当たって、マスコミも同行取材をしたいということでありましたので、都合二十五名の記者団の名簿をつくりまして、あらかじめ防衛庁内局にお示しをしましたが、当日、相浦に行ってみますと、ゲートのところでいわゆる頭撮りはさせましたが、後は控室で待機してほしい、こういうことで、結果としては同行取材ができませんでした。  

今川正美

2002-05-29 第154回国会 衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第12号

報道によると、三等海佐は、こうした情報を自分のフロッピーディスクに保管、これをもとに、印刷した書類やフロッピーディスクを陸、空の自衛隊防衛庁内局担当者に渡していたと言われているわけですが、それは、担当者が協力してフロッピーディスクに入力していたのではないかと。この点は調査しておられますか。

赤嶺政賢

2001-10-13 第153回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第5号

例えば、防衛庁内局の中心的な課長さんたちとしゃべっていて、僕も専門家の端くれですからかなり突っ込んだ話になる。ただ、やはり、あるレベルで線を引くと、軍事知識がない官僚が九五%という言い方が向こうから出てくるぐらいなんです。これは高める努力をしなきゃいけない。広い視野は持っています。大変優秀です。  じゃ、自衛隊制服組はどうか。私と同い年の人間は、もう方面総監で次は陸幕長というところにおります。

小川和久

1999-08-06 第145回国会 参議院 外交・防衛委員会 第21号

まずこの法律案は、背任事件調本の職員の起こした事件を、産業界と全く無関係なざんごうを掘ったり戦車で訓練したり、艦隊勤務をやっているような制服自衛官に対象を拡大して、この問題を自衛官不正防止に観点をすりかえることで事件の本質から国民の目をそらそうとする防衛庁内局意図があるのではないか。とんでもない話だと私は思っておりますが、長官いかがお考えですか。

田村秀昭

1998-12-02 第144回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

自衛隊でもない、官僚全体がやったことでもない、防衛庁内局がやったことなんですよ。  この証拠隠滅工作については、この報告書内容を見る限り、官僚制度や一部のスペシャリストが悪かったという責任転嫁の姿勢が見え隠れしていると思うわけであります。監督不行き届きというのは、おれたちは何も手を下していないと言っているのと同じだろう、私はこのように思います。

岩永峯一

1998-05-27 第142回国会 衆議院 安全保障委員会 第11号

防衛庁内局制服自衛隊の中に意識の差があるのかないのか、私は実際にはないと思っていますが、あるのかないのか。当時、与党自民党行革方針政府方針に多少の差異が生じましたけれども、それは立法上さまざまな諸般の事情があってのことであって、政府の側におかれても省への移行は当然望んでいらしたのだというふうに私は思っておりますが、そこら辺をこうした場できちんと言葉にして御説明をいただければと思います。

中島洋次郎

1989-12-01 第116回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

教育訓練局長は、十一月二十八日の本委員会における質問に対して、「なだしお」の衝突時刻が十五時三十八分と報告されているのに航泊日誌は十五時四十分衝突となっているので、内局はおかしいと思って関係者事情を聴取した、それは昨年の七月三十一日であるという趣旨の答弁をされておるわけですが、当時、防衛庁内局というのはどこか知りませんが、どこですか、航泊日誌衝突時刻が十五時四十分となっているということを内局として

東中光雄

1986-03-18 第104回国会 参議院 予算委員会 第11号

化学学校関係防衛庁内局の私にレクチャーした人は、中性子の研究をいよいよ始めて長年の宿願を達したと、そう私に言ったんですから、おどろおどろしい質問どころか、どうですか、加藤防衛庁長官中性子の出るというのは核爆発でしょう。日本核戦場になる、こういう場合をあなた方は万が一と言いながら想定しているんですか。はっきり答えてください。

上田耕一郎

1985-06-20 第102回国会 参議院 内閣委員会 第17号

その際にはまずとりあえずシビリアンコントロールの第一歩として、防衛庁内局ないしその他のシビルの防衛政策担当者がしっかりそれを見届けていく仕組みがなければいけない、こう思っておるわけです。現在問題があるわけではありませんが、今後とも交流が深まるということになればますますその必要性は出てくるのではないか。  

加藤紘一

1985-06-20 第102回国会 参議院 内閣委員会 第17号

ただ、現在私どもが進めております防衛力整備は、防衛庁内局及び各幕僚監部を含めて現職の者が現在の諸情勢を判断し、現在のいろいろな諸技術、そういうものの評価をいたしまして、現在の新しい時点においての判断をして、その方向を見定めているということでございまして、現在の防衛力整備につきましては、防衛庁及び各幕が一体となって万全を期して判断をしておるのが現状でございます。

矢崎新二

1985-04-17 第102回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第5号

加藤国務大臣 五九中業の作業は、予算も成立しまして、私たち防衛庁内局各幕とも比較的今熱心に作業いたしているところでございます。作業いたしておりますけれども、まだ基本的な部分についての議論も終わっていないところもございまして、現在のところ経費、規模等について、ここでGNP一%との関係でどの程度の数字になるのかというようなことを申し上げられる段階にはまだ至っておりません。

加藤紘一